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輪舞 (1964/仏=伊)
La RondeCircle of Love
[Romance]
製作 | ロベール・アキム / レイモン・アキム |
監督 | ロジェ・ヴァディム |
脚本 | ジャン・アヌイ |
原作 | アルトゥール・シュニッツラー |
撮影 | アンリ・ドカエ |
美術 | フランソワ・ド・ラモット |
音楽 | ミシェル・マーニュ |
出演 | マリー・デュボワ / クロード・ジロー / アンナ・カリーナ / ジャン・クロード・ブリアリ / ジェーン・フォンダ / モーリス・ロネ / カトリーヌ・スパーク / ベルナール・ノエル / フランシーヌ・ベルジェ / ジャン・ソレル |
あらすじ | 第一景、娼婦と兵士:「あんたジュリアンに似てるのよ」。 第二景、兵士とメイド:「君ほどかわいい子はいない。踊ればわかるんだ」。 第三景、メイドとお坊ちゃま:「ええ、でも外してもらっては困ります」。 第四景、お坊ちゃまと若妻:「ぼくも病気だ、恋の熱に冒されている」。 第五景、若妻とその夫:「堕ちるってきっと快感でしょうね」。 第六景、夫と19歳:「指輪はしてないぞ」。 第七景、19歳と劇作家:「男の人はいつだって長椅子を勧めるの」。 第八景、劇作家と女優:「そう、君のスポットライトさ」。 第九景、女優と伯爵:「私はあなたより単純なの」。 第十景、伯爵と娼婦:「昨夜はご無礼を」。 廻り巡る愛のロンド、全十景。 111分。 (にくじゃが) | [投票] |
50年版よりもホンワカ度は低し。その分なんか笑いきれない妙な雰囲気。男はみんな影が薄いけれど、女たちは結構綺麗に撮れている。特にジェーン・フォンダがなぜかかわいく見えるところが凄い。 (にくじゃが) | [投票(1)] | |
「女にだらしない男と男にだらしない女」なんて思ってはいけない。 (Passing Pleasures) | [投票] | |
ヴァディムも勇気がある。オフュルスと比較され貶されることが自明の無謀な試み。オフュルス版との構成上の違いは狂言回し役を用いず、各エピソードを長めに(冗漫に)語っている点だ。またオフュルス版から14年後ということで性表現が多少なりとも直截的になされている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
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