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シーウルフ (1980/英=米)
The Sea Wolves: The Last Charge of the Calcutta Light Horse
製作総指揮 | クリス・クリサフィス |
製作 | ユアン・ロイド |
監督 | アンドリュー・V・マクラグレン |
脚本 | レジナルド・ローズ |
原作 | ジェームズ・リーサー |
撮影 | トニー・アイミ |
美術 | シド・ケイン |
音楽 | ロイ・バッド |
衣装 | エルザ・フェネル |
出演 | グレゴリー・ペック / ロジャー・ムーア / デヴィッド・ニーヴン / トレヴァー・ハワード / バーバラ・ケラーマン / パトリック・マクニー / ケネス・グリフィス / パトリック・アレン / ウォルフ・カーラー / マーティン・ベンソン |
あらすじ | 第2次世界大戦末期の1942年。ドイツ軍の優秀なるスパイ網の為にインド洋にて戦艦を撃沈されまくる連合軍は、デリーのイギリス軍司令部にグライス中佐(デビッド・ニーブン)を呼び寄せた。早速グライス中佐はビュー中佐(グレゴリー・ペック)とスチュワート大尉(ロジャー・ムーア)にドイツスパイ網の調査を命じ、2人はゴアに潜入、中立国のマーモゴアに停泊中の商船エーレンフェルス号こそが敵ドイツの無線基地たることを突き止めたのだ。しかし、スチュワート大尉がぞっこんの美女クロムウェル夫人(バーバラ・ケラーマン)は実はナチスのスパイなのだった…。アンドリュー・V・マクラグレンの劇場映画第26作。 (けにろん) | [投票] |
英軍OBで結成された爺さま部隊の大奮闘に泣ける。おまけに、彼ら同様にオンボロな船にも泣ける。下半身が唯一現役なR・ムーア、濡れ場も一手に引き受ける。 [review] (AONI) | [投票] | |
営々と大味な西部劇と戦争映画を作り続けるマクラグレンの凡企画に最早死に体の老俳優を掻き集め、『007』ムーアで色を添えてみたが、所詮は年寄りの冷や水の出来レースであって、案の定、そんなもん全然面白くないという当たり前の結果になった。 (けにろん) | [投票] |
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