アントワーヌ・オッペンハイムの映画ファンのコメント
スマイルコレクター(2007/仏) ザ・ホード 死霊の大群(2009/仏) 未来を乗り換えた男(2018/独=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
死霊館(2013/米) |
のっけから霊媒夫婦を登場させ、被害者一家と並置して物語を展開することにより、冷めた客観性を獲得している。70年代を再現する意匠の数々も慎み深く、又一家の子供が5人姉妹というのがミソで、皆可愛いく見てて飽きない。ただ、変異の内容は新味が無い。 (けにろん) | [投票(4)] | |
『フッテージ』と同じくこれまでにない暗い照明など、見るべきものは有るが前半はそこまででもなし。後半はアメリカ映画特有の「家族」の話になるので結構乗れる。グリフィス(揺り椅子、憑依された母親への三方からの説得)や洗濯物、『ポルターガイスト』『鳥』など妙に記憶を刺激してくる。しかし、どうも新しい発想が無くて煮詰まり感が漂うね。フーパーやライミほどのパワフルさが無いのも惜しい。 [review] (赤い戦車) | [投票] | |
この作品に限って言えばジェームズ・ワンは真面目すぎ。 (ドド) | [投票] |