チョン・チュアンウェンの映画ファンのコメント
川の流れに草は青々(1982/台湾)が好きな人 | ファンを表示する |
怪人マブゼ博士(1933/独) |
ラングらしさが一杯の傑作。そしてどんな形であれ、マブゼという名は残るだろう。 [review] (KEI) | [投票] | |
ファーストショットの潜伏男から脱出後の路上爆発へと、たたみ掛けるように続く緊張の連鎖。導入部のボルテージの高さに圧倒される。人知を超えた「悪」に操られる恐怖。これは当時のドイツを支配した「民の手に負えない熱狂と不安」の暗喩と解釈して良いのだろう。 (ぽんしゅう) | [投票] |