トーマス・マイの映画ファンのコメント
1.0 【ワン・ポイント・オー】(2004/米) あのころ僕らは(2001/米=スウェーデン=デンマーク)が好きな人 | ファンを表示する |
アカルイミライ(2002/日) |
現実なのか夢なのか、不安定な映像が魅力的ではあるけど、やっぱり納得できない何かがある。 (わわ) | [投票] | |
埋まらない溝。 [review] (HW) | [投票(3)] | |
曖昧さを保つことで未来は未来たりえる。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(11)] | |
なんとなーく共感できるけど、まったくもって共感できていないんだと思う。 (あちこ) | [投票(1)] | |
黒沢清は一筋縄ではいかない、というのが何作か観ての感想。タイトルからは対極ともいえる現実を、クラゲなど変わった小道具を効果的に使いつつ、淡々と描き出す。オダギリジョーの未来を見ることができない焦燥、孤独感が、迫ってくる。しかし、監督の目線は、寄り添うのではなく、いつも少し離れた、乾いた視線で見つめる。非常に映画的な、映画でしかできないことをしようとする姿勢は買いたい。 (ことは) | [投票(4)] |