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トーマス・マイの映画ファンのコメント

1.0 【ワン・ポイント・オー】(2004/米) あのころ僕らは(2001/米=スウェーデン=デンマーク)が好きな人ファンを表示する

リリイ・シュシュのすべて(2001/日)************

★4パッと出てきていきなり消える去る大沢たかお。その助けてくれそうな存在が、余計救いをなくす効果を計算して生み出している。 (Madoka)[投票(2)]
★52回観に行ってしまった。心にぐさぐさ光が刺さる痛みがあった。あとには映像の美、小林武の音楽美、若者の美が残った。メンタルなオカルトっていうくらい痛い。 [review] (レモン汁)[投票]
★4これは、痛い!観ているのがつらくなるような、自分がそこにいるような錯覚。それゆえの、疲れ。長く感じました。 (わわ)[投票]
★4あまり期待しないで観たので意外に印象に残った。が、限りなく3に近い★4です。評価は田舎の風景や中学生たちの住む彼らの小さな世界を描き出せた部分に対し。勿論、沖縄旅行シーンや苛立つネット画面など蛇足も多い。 [review] (TOBBY)[投票(1)]
★2リアルと見せかけた虚構。これをリアルと思い込んだ岩井俊二の自己満足。 [review] (Keita)[投票(10)]
★4「リリイ・シュシュなんていない。」(レビュー全面改訂2002.12.8、ネタバレ注意、レビューは冒頭からラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(14)]
★5こんな中学生ばっかりじゃない。でも、こんな中学生はたくさんいる。14歳のモヤモヤを"リアル"に表現している。おもしろくはないけど、この映画はみんなが見て愛すべき映画。オトナなんてダイキライだ。 (あちこ)[投票(3)]
★414歳の現実がこうでないことを祈る。甘さもロマンティシズムも徹底的に排除した世界が、これでもか、というほど過酷に描かれる。とにかく「痛い」映画。映像は限りなく透徹、音も抜群の響き。もう一度見たくはないけれども、作品は遥かな高みに上り詰めた出色の出来だ。文句なし。勇気はいるけど、また見たい気もする。 (ことは)[投票(4)]