タンゴ(1998/スペイン=アルゼンチン)ファンのコメント
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灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) |
新と旧、壮年と青年、男と女と対立図が面白いし、ポストカードにでもなりそうなほど絵になるシーンの連続に目を奪われた。素晴らしい映画なのだろうが、形に力が入りすぎている気がして心まで奪われなかった。2010.3.23 (鵜 白 舞) | [投票] | |
ポーランドはもうこの頃のポーランドではないし、ソ連すらも無くなった。それでも変わらない何かが、この映画の中にはある。 (ダリア) | [投票(1)] | |
人生って目の前しか見えなくて、なにが原因でなにが結果かもわからなくて、ドラマがあるようでたんたんと悲劇も喜劇も起こりつづける。という事態をきっちり描けたことが、すごいと思った。凡庸な才能だと、なんか短気に分かり易いドラマにしちゃうんだろうなあ。この監督の忍耐強さが好き。 (エピキュリアン) | [投票] |