★3 | 主役の二人の演技と、尾道という舞台をして、大林監督を変わらしめてしまった映画。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | この映画のことが忘れられず、本当に尾道に行ってしまった。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 大林宣彦の『さびしんぼう』と並んでキュンとくる映画だね。男女の演技もなかなか素人っぽくて良かったね。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | この映画で小林聡美と尾美としのりのその後の芸風が決まったようですね(02/03/09) (秦野さくら) | [投票(3)] |
★4 | 僕の瀬戸内海。青春の1ページ。 (まこべえ) | [投票] |
★1 | 小林聡美の熱演と尾美としのりの怪演には絶賛! 大絶賛!! そして、倒錯した幻想を、一見して少年少女の夢想であるかのようにアレンジしている大林宣彦の力量もまたさすが。
[review] (かける) | [投票(2)] |
★4 | お兄さんお姉さん世代が垣間見せてくれた、ドキドキする甘酸っぱい青春の世界。それを布団の中からこっそり見てた、小学生の自分。ラストシーンを思い出すと、比喩じゃなくて本当に呼吸が苦しくなる。今でも。 (hiroshi1) | [投票(1)] |
★5 | 人生で最も過剰に性を感じ意識する「とき」。それは否応なしに自己と他者を自覚する「とき」であり、誰もがその「とき」を通過して「自分」になるのだ。だから最後はサヨウナラなのだ。小林聡美という少女が少年に見えたとき、我々はあの「とき」を思い出す。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 一種のSFなのに、説明的なトリックも特撮も編集もつかわずに、日常のシーンだけで通した演出が、すばらしい。テーマも、普遍的なとこまで届いているし。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |