ニースについて(1929/仏)ファンのコメント
ニースについて(1929/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
ニースについて(1929/仏) |
ヴィゴには、カーニバルの喧騒さえもスローモーションに見えたのだろうか。その背後に隠された暗い路地を覆い隠すかのように、死に物狂いで乱痴戯騒ぐニースの人々。 [review] (町田) | [投票] | |
そんなに面白いものでは無いと思う。『これがロシアだ』と似た感じか?同じ製作年、どちらもカメラマンの姓がカウフマン、興味深い。 (ころ阿弥) | [投票] | |
開巻一番の大俯瞰ショットからして何故か視線をつかまれる。カット割は素早く展開するが、イメージの連鎖的なリズムを刻むように反復がなされ、同時にカット同士の反響がドキュメントとしての内実を担保する。見る欲望がそのまま撮る実践に至ったかのようなアマチュアリズム的幸福。 (鷂) | [投票(2)] | |
30分もかからないと思ったが、かなり退屈。随所に見られるアバンギャルドな要素をもっと増やしてくれれば面白かったのに。性的?な意味があるのだろうか。よく分らん。 [review] (24) | [投票] |