★4 | ふたりの息づかいや何気なく過ぎていく日常の静謐な空気が、けだるくも細やかに大切に紡がれていく。取り戻せない「時」と流れゆく「気持ち」のせつなさ。ユ・ジテの静謐な演技が透徹な哀しさを生み出して、苦しくなってくる。初見のイ・ヨンエはさわやかで好感が持てたが、正直なところ曖昧な心情に共感できなかった。女心は永遠の謎。 (ことは) | [投票(3)] |
★4 | 小津チックな“人生の回帰”の物語。[Bunkamuraル・シネマ1/SRD] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | どうしても、この作品で描かれている感情を”聴き取れ”なかった。後々皆さんのコメントを読みながら思い返してみたらようやく分かり始める。そんな俺に、この映画に点数をつけてレビューかける資格があるのだろうか 2004年4月5日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | 前作よりドラマ性はないが、はるかに大きくまた絹を織るように一片の恋を紡いでゆく。見事です。映像も本当にすみずみまでクリアで美しい。すばらしい。ユ・ジテこんなに上手かったんだね。 [review] (セント) | [投票(10)] |
★5 | そうそう!そうなんですよ・・・。 (コマネチ) | [投票] |