★4 | まともに意味を考えてみる映画じゃないでしょう。映像がはっとするところが多く、新鮮でした。オゾンはなかなかきめが細かくなった。大物になる予感がある。ただ、ちょっとまだ作家本来の思想性が見えないので、ペンディングだが、、。サニエはいい素材だ。 (セント) | [投票] |
★3 | 図太いおっさんが勝ち残ってしまうのが人生ってそんなもんという諦念につながる一篇なのだが3者3様に靡いて蔑ろにされるというM連鎖が感情寄せる部分も無いままヘタレダンスで一体化というキッチュ。結局おっさんが若者を口説く導入が一番サスペンスフル。 (けにろん) | [投票] |
★4 | アルディの流れるエンディングで、ムリヤリに余韻が残った感じ。 (天河屋) | [投票] |
★4 | 時代が一巡した前衛。舞台映画。『まぼろし』でも確認できる、シーンの繰り返しがビシッと決まっていて、クラクラしました。 [review] (カフカのすあま) | [投票(4)] |
★4 | リュディヴィーヌ・サニエ、最高に可愛すぎる。要チェックっす。 (ナベロック) | [投票] |
★4 | 男と女または男と男、この映画に二人の人間の間に生ずる力関係を見た。
それでも人生は続く、自ら止めない限り。 (MM) | [投票] |