★5 | 駅のシーンは、何度見ても泣けます。トルストイ役の人、他の士官仲間よりちょっとふけてる、と思ったら40歳だそうで、でもかなり若くはみえました。監督とその息子が「皇帝とその息子」なのはどうか。 (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | もともとフィガロ三部作はコメディだし。ミハルコフ的に、ロシア的にオペラすると、こうなるのでしょう。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 到達する結末に目新しさはないものの、構成に工夫を凝らして、最後の方でふたつの場面が繋がった時にハッとさせて、なおかつきれいにまとめ上げた手腕はさすがだ。ロシアの雄大な風景はどこまでも続き、喜びと悲しみを経験した愛は果てることなく受け継がれてゆく。
(ことは) | [投票(4)] |
★4 | 冗漫なところも結構あるが、さすが、たゆとう大河小説のような風格・香りがある。それはカメラのダイナミックさに負うところが多い。女優があまり美人でなかったのでちょっと物足りないが、読後感は充分だ。なかなか力作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | よくできた映画だと感じた。その割にはみんな観ていない?!(友達に言ってもあまり知っている人がいない)個人的には後半部分が好きです。 (コマネチ) | [投票] |