クラウス・ヘルヴィヒの映画ファンのコメント
花婿、女優、そしてヒモ(1968/独) オトン(1969/独=伊) プロビデンス(1977/英=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
プロビデンス(1977/英=仏) |
作家が登場人物を好き勝手に動かすのは、シナリオを書いてる我が身にはシンパシーを感じるし面白い。でも、後半部分が冗長過ぎる。もっと混乱させたほうが面白かった。「去年マリエンバードで」に比べると凡庸。 (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票] | |
ルイ・マル風の色調で最初は期待していたが、またまたレネ監督がぶっ飛ばしてくれました。 (24) | [投票] | |
この頃はバーチャル・リアリティものはまだ、「芸術映画」の領域だった。 (ジョー・チップ) | [投票] | |
形而上的な物語ではないのに難解さを感じるのはレネの描法が例により睡魔を招く緩い移動多用な上に「神の摂理」と名指された館への歪な偏向趣味の為。トリッキーな構成だがハッタリを効かすケレンもない。寄せ集めめいた米英名優のコラボはスリリングだ。 (けにろん) | [投票] | |
名画なんだから!と少年の頃に無理して見た。今ならもう少し無理できると思う。 (cinecine団) | [投票] |