エドワード・コドロフの映画ファンのコメント
クレイグの妻(1936/米) 底流(1946/米)が好きな人 | ファンを表示する |
未来への迷宮(1935/露) |
階段で始まり、階段で終わる。冒頭のモンタージュは、サイレントかと思う。湖?に入って行く小太りの女性。テーブル。犬。午睡する男。これらのモンタージュ。以降、全体を通じて、サイレント的な演出と繋ぎは多数出てくる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
もうすぐ無階級社会、亭主はソ連政府から別荘与えられた外科医。太ったブルジョア婦人が素っ裸で泳ぎ出し、チャップリンそっくりの居候と複雑な目線の交換。円盤投げにパイ投げ。「共産主義のファシズム的解釈だわ」。なんかもう無茶苦茶な映画。監督は粛清された由。 [review] (寒山拾得) | [投票] |