チョイ・セシリアの映画ファンのコメント
返校 言葉が消えた日(2019/台湾)が好きな人 | ファンを表示する |
ニューオーダー(2020/メキシコ=仏) |
冒頭のシーンチェンジの連続にはいささか面食らった。秩序が崩壊して起きる惨状は、暴動によるものであれ、武力鎮圧によるものであれ、変わらない、ということを言いたかったのだろう。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
劇中、結婚式を除けば劇伴は冒頭とラストのみ。冒頭は、「死者だけが戦争の終わりを見た」というタイトルの抽象画をバックに、ショスタコーヴィチの交響曲第11番の一楽章導入。冴え冴えとした空気に滲む流血の予感。ここからすでに破滅の足音が凄まじい。「侵食」の映画。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |