オフィル・ラウル・グレイツァの映画ファンのコメント
彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)が好きな人 | ファンを表示する |
白い牛のバラッド(2020/イラン=仏) |
ドラマとしても、この上ない緊張感に満ちたストーリー。設定も宗教に挑戦的でとても面白い。これがイランの現状、すなわちイスラムの世界。この不幸は神の与えたもうなのか? [review] (セント) | [投票(3)] | |
原理主義的ムスリムの善悪観が西洋的なそれのフィルターを通さないで提示される。ことの真相がわかってからの短兵急な展開に今一つの逡巡や葛藤があればと思うのはイスラムへの驕りであろうか。悪い奴はいないのだ。全ては司法システムの問題。そこはわかる。 (けにろん) | [投票] |