マリヤ・アントロポワの映画ファンのコメント
人生案内(1931/露)が好きな人 | ファンを表示する |
恋に踊る(1940/米) |
これは傑作。筋書も面白いし、クライマックスで、かなり今日的な性差別への異議申し立てが描かれている、というようなこともあるが、ショウビジネスを舞台にした出し物と、その画面造型が、まず凝っていて見事なのだ。撮影はラッセル・メティだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
正宗白鳥が「白痴の天国」と呼んだ本邦大正―昭和初期と通底する文化側面を本作はよく記録していると思われる。そしてそれは、当節の素人イジリがバカ受けするテレビのバラエティとまるで同じなのだった。 [review] (寒山拾得) | [投票] |