★4 | 「傑作選」より:いやー。今回のヒロインは美しいですねぇ…。もとい。ラブシーンやメカ描写が控えめでやや地味な印象だが…亡き妻の墓に花を手向けるボンド、そして大迫力の雪上チェイスシーン…傑作『女王陛下の007』を彷彿とさせる出来が嬉しい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★4 | 序盤のカーチェイスやスキースタントはかなり魅せるが、後半部分の盛り上がりが今一つだったような気もする。ボンドカー不在も痛い。全体的に見るとまずまず。キャロル・ブーケとトポルの魅力で+1点 (FreeSize) | [投票] |
★3 | スーパーマンから一人の秘密情報部員に戻ったボンドとしては好ましい。初期に見せていた冷酷非常さを取り戻している。撮った国が違うと色調まで違うのに少し驚くが、タッチとしては、第6作『女王陛下の007』を思わせる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | ムーア=ボンドの作品中、最も軽い。ビル・コンティのスコアのせい?・・・この頃から悪役に貫禄が無くなった。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |
★4 | 真面目に批評はし辛いが、一年に一度は観たくなる…それがロジャー・ムーアの007。ヤフオクで16,000円で購入したDVD-BOXが宝物。馬鹿にされるので、妻がいない時にこっそり観る。どれを観ようか選んでいる時が一番楽しい。 (カレルレン) | [投票] |
★5 | もともとシリーズでアクション監督をしていたジョン・グレンが監督として初登板。この人がこのシリーズのベスト監督だったと思う。 (おーい粗茶) | [投票] |