フェデリカ・ケッツィの映画ファンのコメント
プッチーニの愛人(2008/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
しあわせな人生の選択(2015/スペイン=アルゼンチン) |
思ったより明るく、変に号泣を許さない映画であります。ぺーソスがあり、クスッと笑うシーンも多い。けれど人間の終わりを見つめた作品である。誰もが一度は見るべき映画でもあります。 [review] (セント) | [投票] | |
『グラン・トリノ』が積み残した課題―先んじて世を去る飼い主の愛犬処遇―に取り組んでいる。ここで「犬」は画面の賑やかしや作劇のギミックという以上の重大な存在である。真の別離ではなく「別離の予行/先取り」にのみ生ずる情動への着目は、たとえば吉野竜平『スプリング、ハズ、カム』とも通ずる。 (3819695) | [投票] |