白川密成の映画ファンのコメント
ボクは坊さん。(2015/日)が好きな人 | ファンを表示する |
友だちと歩こう(2013/日) |
少し空気が抜けたようなほんわか物語であります。登場人物も少ない。お金もかけていない。取り立ててテーマもあるわけでもない。それでもこの四角っぽい映像で息をしている人間がいる。まさに彼らは現代を生きている。 [review] (セント) | [投票] | |
ここで自主制作体制が作品にもたらしたのは、演出の自由ではなく娯楽性の希釈にすぎない。と思える。斉藤陽一郎のヌードモデルなど突拍子もない細部を喜んだり、老人ゆえにたかが土手が死地と化すという発見的なアクション演出を認めたりはできるけども。あるいは、もっと笑えるダイアローグさえあれば。 (3819695) | [投票] |