パワープレイ(1978/カナダ=英)ファンのコメント
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コルドラへの道(1959/米) |
原作は未読だが、日本の時代小説のように米国では西部小説というジャンルがあり、その秀作だろう。戦闘シーンは映像ならではの迫力があった。逆に人物の心理描写は少し物足りない。G・クーパー58歳お疲れ気味か。R・ヘイワースも41歳さすがにとうが立った。 (KEI) | [投票] | |
終盤にかけて銃が使われなくなっていくという一風変わった西部劇だが驚くほどのけん引力がある。痛ましい疲弊の描写もさることながら、何よりリタ・ヘイワースが圧倒的に素晴らしい。この映画でクーパーがトロッコを引きずり引きずられる緩慢な動作は、凡庸な監督が撮った銃撃戦などより遥かに活劇的かつスリリングだ。 (赤い戦車) | [投票] |