津和孝行の映画ファンのコメント
ゲルマニウムの夜(2005/日) ぼっちゃん(2012/日)が好きな人 | ファンを表示する |
スプリング・フィーバー(2009/中国=仏) |
描かれる男同士の、そして男女の性行為もどこか即物的で虚しさを漂わせる。肉体以前の心の交わりが欠如しているからだろう。性的マイノリティ、ジャン(チン・ハオ) という“あだ花”に引き寄せられる者たちもまた“あだ花”であるという“寄る辺”なさ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
うーん、ふっ切れたかのような荒々しい映像が冒頭から続く。決して政治的な映画ではないのにこの不敵なまなざしはどうだ、完全に開き直りそして西側の世界にもなかったかのようなぶっ飛んだ映画でもある。 [review] (セント) | [投票] | |
中国映画もこの領域に到達したということですね。(2011/04/26) [review] (chokobo) | [投票(1)] |