コメンテータ
ランキング
HELP

ドゥアンガモン・リムジャルーンの映画ファンのコメント

地球で最後のふたり(2003/タイ=日) 風の前奏曲(2004/タイ) わすれな歌(2002/タイ) ジャンダラ(2001/タイ) THREE/臨死(2002/韓国=タイ=香港)が好きな人ファンを表示する

四月の雪(2005/韓国)************

★3私の頭の中の消しゴム』と二本立てで鑑賞。『ラブ・ストーリー』で惚れたソン・イェジンのイメージが正反対な二本でした。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★5これは暖かい「四月」なのか、冷たい「雪」なのか。日常なのか、非日常=外出なのか。 [review] (SUM)[投票(6)]
★4重苦しさに満ちた作品。ペ・ヨンジュンは、どうでもよかったが、さすが、熟練の演技。お目当てはひたすらソン・イェジン。だが、やや生かしきれず…。残念。初めから会話も少なく、背景も説明もない。この監督らしい。淡々と進む物語も悪くないし、映像も美しく印象的。だだ、最後まで同じテンポだったので、かなりつらかった。結局、淡々としたテンポが「単調」に感じてしまい、そのテンポから抜け出せなかった。 (ことは)[投票]
★3単調で独善的な展開が閉鎖感を増し、奥行きのない映画にしてしまっている。勿体無い。 [review] (づん)[投票]
★3ヨン様人気に埋もれているようだが、実は非常に大人な語り口の恋愛映画。カメラも静かで俳優の演技も静かだが、何か強いパワーを感じた。辛口の酒のよう。後からくる。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★0プロットのよく似た作品を色で比較したら...ビビッドカラーの『花様年華』にパステルカラーの『四月の雪』。 (にゃんこ)[投票]
★3不倫から始まるコキュの二人の恋愛心理劇。テーマを単純化させたせいか意外や深みのない作品となってしまった。俳優のせいでもないだろう。脚本がテーマを見つけられなかったのではないか。 [review] (セント)[投票(3)]