ポーンティップ・パーパナイの映画ファンのコメント
わすれな歌(2002/タイ)が好きな人 | ファンを表示する |
キプールの記憶(2000/仏=伊=イスラエル) |
乾いて埃っぽい土、冷たく重い泥。鼻の穴の中が乾く感じ。ひりひりと乾燥した皮膚。それが破れて流れ出るベタ付く血液。痛みでしびれる背中。それらと対比される絵の具と性。まるで戦争は人間の本能のひとつであるというように常に「死」が臭っている。すごい映像だ、と思っていたらレナート・ベルタなのでした。 (エピキュリアン) | [投票] | |
これは、観る人によって評価の仕方が違うだろう。これは「戦争映画」ではなく、「戦場映画」。戦闘シーンもない、敵も出てこない、だから人間の姿が、より強い印象をにおわす。今は特に考えさせられる一本。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
イスラエル映画だ。なぜ戦うのかなんてことは一言ものたまわない。戦争の実態を淡々と描き続ける戦争映画なんだ。 [review] (セント) | [投票] |