★5 | 美しい映画... [review] (ゆ〜ゆ〜) | [投票] |
★4 | さすがビガス・ルナは彫刻家だけあって、スペインとフランスの調度やセンスを圧倒的な美しさとリアリティで描き、それに対するスペイン側のコンプレックスまで匂わせていて大胆かつ繊細。激しい肉欲と権力欲あるいは芸術欲に翻弄される男と女たちが、ここでも主役。ビガスは「衝突」とか「摩擦」「軋轢」を人間の大事な絆として肯定する数少ない作家だと思う。 (エピキュリアン) | [投票] |
★3 | 出だしで事件がおきてから、いきなり何の説明もなく時間軸が戻るから、そこで人間関係が一気に混乱。復旧までにかなり時間を要した。絵の具の毒の話は、とても美しかった。しかしペネロペ、このころのあなたが一番美しい!。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 公爵夫人を取り巻く女性たちの嫉妬と欲望が渦巻く人間ドラマもよく描けており、この辺は『マリー・アントワネットの首飾り』も見習って欲しかった。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | ちょっと出だしの展開がわかりにくいが、脚本がしっかりしてるのか、見終わればあまり気にならなかった。基本的に、上品で淫靡で官能的な雰囲気を楽しむ映画。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 題材的には演劇向き?ゴヤを傍観者として話が進められる割に、視点の定まらなさが
おさまり悪い。 (chilidog) | [投票] |
★3 | 冒頭の絵画からの入り方が美しく期待を抱かせるが・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | ゴヤってもっとエキセントリックな人じゃなかったっけ? 探偵役を担ったために、まともな人物としてしか描写されなかったのが残念。 (Ribot) | [投票] |