ヴィクター・マクラグレンの映画ファンのコメント
ハムのコメント |
黄色いリボン(1949/米) | どいつもこいつも決まりきったきった役を演じているのに、面白い映画だ。それはやはり馬がかっこよく撮られているからであって、馬がこのインチキくさいホームドラマに活気を与えているのである。 | [投票] | |
男の敵(1935/米) | 人間の卑屈さを白日の下に晒した傑作。それを見つめることなしには希望など語れない。あの男はたしか人としての最悪を示してみせた。 | [投票] | |
静かなる男(1952/米) | ウェインの地金が現れる瞬間が、やっぱりなって感じでサイコーです。 | [投票] | |
アパッチ砦(1948/米) | もちろん戦闘シーンも良いが、舞踏会も活き活きとしている。ハリウッドの美男美女老若男女どもが踊るのを見るのは楽しい。さすがジョン・フォード、これぞ活動写真。 | [投票] | |
肉弾鬼中隊(1934/米) | 見えない敵に囲まれた部隊の人間ドラマ。八方塞りになると人間は非合理な行動をとるものなのだろうが、この映画の登場人物は非合理というよりもたんなる馬鹿にしか見えない。脚本ではなく演出の失敗だろう。 | [投票] |