[コメント] アンナと王様(1999/米)
王様の権威と男の権威、父の権威!
そして、女性は強かった(^^)v
見所は、たくさんありました。ありすぎて、テーマがはっきりしない面もあったのですが、とりあえず、良いところ ・・ うーーん、映像がきれいです(笑)
ぼくの勝手な解釈ですが、英国から家庭教師としてやって来たアンナとシャム王国(タイ)との 異文化のとまどい。この辺が、おかしかったです。良い意味でですが、説教くさい映画でした。(教師なだけに・・)真面目な作りになっていますね。
こういう絵を見せられると、外国の文化って、取り入れた方がいいのか、それとも古くからの伝統にしたがっていった方が良いのか、いろいろ考えされられます。良い伝統も悪い習慣もあるのが文化なんでしょうね。
そして、異文化を尊重しないところに争いがあるのでしょうね。男と女というのも、ある種の異文化なのかもしれません??
映画とは、関係がないのですが、、、ひとつ思ったのが、アジアって魅力的なんだな。ということ、つい、歌とかファッションとか、英語圏の文化を取り入れたくなる自分がいるのですが、アジアって、充分魅力的では!!??と感じました。ジョディー・フォスターはもちろん魅力的なんですが、王様役の チョウ・ユンファ、、この人が良かったです。良いところも悪いところも持っている。
なんかね、この人そこらで見たことあるような気がするお顔です。親戚に、ああいうおじちゃんいなかったかなぁ〜???
そ〜〜 言えば、加納典メイさん、イブ・マサトさん、陣内さんを(すいません、、、漢字うろ覚え・・_(_^_)_)足して割ったようなお顔でした。(よーーな気がします??)
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