週一本さんのコメント: 点数順
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | 君が僕のそばにいる時、僕も君のそばにいる。それが少年の友情。冒険を終え帰路につく4人の美しいカット。素晴らしい主題歌。スタンド・バイ・ミーというタイトルがそのまま心を打つ… [review] | [投票] | |
ダイ・ハード(1988/米) | なぜこの映画はこんなに面白いのか!!それは傷だらけになりながらもマクレーンが常にテロリストの一枚上手をいっている爽快感である。テロリストのボスに拳銃を渡すシーンは映画史に残るパンチラインだ! | [投票] | |
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | リハーサルで思わずスタッフに苛立ってしまった時すぐさま「怒ってないよ、愛している」と自分を戒めるようにマイケル。様々な醜聞に傷ついてきた男の魂は赦しに満ちていた。 | [投票] | |
ミュンヘン(2005/米) | 「復讐と報復」というテーマよりも、場面を変え国を変え、新たなターゲット新たな登場人物、その美しく展開する映画的興奮の味わえる前半部に感動を覚えた。 | [投票] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | おとぎ話である。しかし、このおとぎ話は嘘を嘘で終わらせなかった。 [review] | [投票] | |
さすらい(1976/独) | 男ふたりが話している。ひとり言のように。 | [投票] | |
コン・エアー(1997/米) | 普段映画などあまり見ない兄が「薄汚い男が突っ立ってるパッケージだから期待しないで借りたけど結構面白かったぞ」と教えてくれた。アニキの言うとおり傑作だった。ニコラスケイジの表情が素晴らしい。 | [投票] | |
男はつらいよ(1969/日) | 記念すべき第一作目。恋に破れた寅さんは江戸川の土手で茂みに隠れてひとり泣く。そうだ、男は本気の恋に破れた時ひとり泣きたくなるんだ。 | [投票] |