★3 | 黒い家(1999/日) | 前半の緊迫感と 後半の無理矢理な恐怖への誘導がどうしても相容れられなかった。大竹・西村両俳優の怪演は素晴らしかった。お疲れ様です。 | [投票] |
★5 | 王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日) | 派手なアクションではなく 人間の行動や言動によって伝わるメッセージ。アニメでしか表現できない世界観を必要最低限の抑揚で最大限に再現。人間臭さを感じることができる。ありがとう。 | [投票(2)] |
★4 | PiCNiC(1995/日) | おぞましいビジョンも くだらない道程も 彼らにはすべてが真実で すべてが希望で。例えそれが私たちには虚像であったとしても。ありがとう。 | [投票] |
★5 | スワロウテイル(1996/日) | 切なさと野性味の雑居。どんな批評もコロンブスの卵チックに褪せてしまう。すべての俳優が軒並み映えている 特に渡部篤郎。ありがとう。 | [投票] |
★5 | シザーハンズ(1990/米) | 雪と静けさに包まれた始まりと結末。あくまでファンタスティックに それでいて清冽に。陰と陽をうまく使い分けた作品。ありがとう。 | [投票(1)] |
★5 | ACRI(1996/日) | 確固とした理論に基づき 『河童』に続き神秘的なテーマを澄んだ映像と深い音楽で装飾。言われているほど陳腐ではないと思う。ありがとう。 | [投票] |
★4 | 河童(1994/日) | 河童という神秘的な題材を限りなく現代的に叙情的に表現している。沁みるものがあった。ありがとう。 | [投票] |
★5 | 7月7日、晴れ(1996/日) | 純粋に感動した。涙が止まらなかった。ありえない恋愛をどれだけリアルに表現できるか。それは視聴者の見る態度・心境によって質が変わるのではないか。ありがとう。 | [投票(2)] |
★5 | 千と千尋の神隠し(2001/日) | 親の在り方と 子の居方。これを見て親は省み 子は自立する。ダメな大人が多い昨今のダメな大人に贈られた作品。そう感じた。ありがとう。 | [投票] |