[コメント] 毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト(2006/米)
冒頭のシーンの強烈さに思わず心の中で「おお、映画の神よ。これは、あの二コール・キッドマン主演の映画がR18!ということだけで仕事をサボってひょいひょいと映画館に足を運んでしまった私への罰なのでしょうか。」と祈ってしまった。
画づくりこそ綺麗だが、ショッキングな映画であることは間違いないので、見るからにはそれ相当の覚悟をした方がよい。
せめてダイアン・アーバスがどういう写真家だったのかくらいのことは知っておくべきだったなあ。
でも、この映画の中のキッドマンは上品でエロティックでなんともいえない魅惑的な艶やかさがあった。その点だけは見てよかったといえる。
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