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[コメント] 裸足の伯爵夫人(1954/米)

例えば「このような構成は今では新鮮みを欠く」という物言いこそ、ありきたりだ。これは全くもって映画的な構成を持った映画なのだと思う。このマンキーウィッツとジャック・カーディフの造型こそハリウッド1950年代の最高水準を示した演出だ。そしてエドモンド・オブライエンの怪演!
(★4 ゑぎ)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)けにろん[*]

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