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[コメント] 北京のふたり(1997/米)

言語の問題を除いたら別に北京(中国)である必要はない。司法への行政の介入やら裁判中に裁判官が寝てるのは、アメリカや日本でも日常的じゃないの?。そういった裁判の過程を通して、現在中国って物を浮き彫りにしようとすう表現意図がまったくないのもマイナス。法廷物としてのカタルシスはほとんどないけど、主人公2人の交流の過程とヒロインの人物造形が魅力的で、盛り上げも上手い、過不足ない娯楽映画。
(★4 Kavalier)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ゑぎ[*]

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