[コメント] 眠狂四郎人肌蜘蛛(1968/日)
この作品はカルト映画として有名らしいが、確かに今(2011年)観ても“高い猟奇性”がある。しかし、その猟奇をぶった切るような狂四郎の“虚無”の冷たい圧倒的な存在感がはっと自分を我に返させてくれる。
(KEI)
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