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[コメント] 情熱の生涯ゴヤ(1971/独=露=ブルガリア=ユーゴスラビア=ポーランド)

東欧の描く南欧の画家・ゴヤの半生に、子供ながらに不思議なものを感じていたことを覚えている。今考えれば、宮廷の犬から反体制に転向していく画家を描く啓蒙映画なのだが、やはり風景や人物の容貌には激しい違和感を感じたものだった。
(★3 水那岐)

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