コメンテータ
ランキング
HELP
ジャン・リュック..
************
チャップリン
************
小津安二郎
************
ヒッチコック
************
ジャッキー・チェ..
************

情熱の生涯ゴヤ (1971/ブルガリアユーゴスラビアポーランド)

Goya - oder Der arge Weg der Erkenntnis
Goya
情熱の画家ゴヤ

[Drama]
監督コンラート・ヴォルフ
脚本アンジェル・ワゲンシュテイン
原作リオン・フォイヒトヴァンガー
撮影コンスタンチン・ルイジョフ / ヴェルナー・ベルクマン
美術アルフレート・ヒルシュマイアー / ワレーリー・ユルケーヴィチ
音楽カーラ・カラエフ / ファラッシ・カラエフ
出演ドナータス・バニオニス / オリヴェラ・カタリナ / アリアドナ・シェンゲラーヤ / フレッド・デューレン / タチアナ・ロロヴァ / ロルフ・ホッペ / リュドミラ・チュルシナ
あらすじ18世紀末のスペイン。宮廷画家として不動の地位を築いたフランシスコ・デ・ゴヤ(ドナータス・バニオニス)は、貴族アルバ公夫人(オリヴェラ・カタリナ)の華麗な肖像画を描き上げ、その筆致に感嘆されるのみならず、一人の男としても寵愛を受けていた。そんな彼が、時を同じくしてスペイン全土を震撼させていた宗教裁判の傍聴席につく機会を得る。磔刑にされた無辜の人民が、炎に焼かれる地獄の如き惨劇にゴヤの魂は激しく揺さぶられた。そして彼は、悪魔的なモチーフをキャンヴァスの上に描き殴るようになってゆく。いまだ宮廷画家だったゴヤは異端的な画業を糾弾されることも無かったが、その心中は体制への憎悪に染められていった。〔136分/カラー/スコープ・サイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全1 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3東欧の描く南欧の画家・ゴヤの半生に、子供ながらに不思議なものを感じていたことを覚えている。今考えれば、宮廷の犬から反体制に転向していく画家を描く啓蒙映画なのだが、やはり風景や人物の容貌には激しい違和感を感じたものだった。 (水那岐)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点1人*
2点0人
1点0人
1人平均 ★3.0(* = 1)

POV
FILMの中の美の巨人たち (いくけん)[投票(21)]
Links
IMDBで検索The Internet Movie Database
検索「情熱の生涯ゴヤ」[Google|Yahoo!(J)|goo]
検索「Goya」[Google|Yahoo!]