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[コメント] 2010年(1984/米)

前作が行った所謂「説明不足」という想像力の喚起をこの作品はわかりやすく咀嚼してくれた。同じ原作者の作品であることからもこの導きは妥当ではある。しかし、我々が描いた「想像」という宇宙には敵わなかったらしく「そんな回答」では皆納得できなかったわけだ。作品としては及第点。でも、どんな結果であれ糾弾されるのは明らかなのだから製作しなかったのが正解かも。
(★3 tkcrows)

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