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ハマムギさんのコメント: 投票数順

★4バッファロー’66(1998/米)駄目人間の踏絵としての映画。この映画がたんなる童貞君の筆おろし映画になってしまった理由。 [review][投票(19)]
★3GO(2001/日)面白かった。でも何にも残らなかった。この空白感は何だろう。限りなく透明に近い3点。 [review][投票(5)]
★5砂の女(1964/日)現実の世界から砂の世界へと逃れてきた男に突きつけられた、現実を濃縮還元したような幻想の世界。 [review][投票(3)]
★1うずまき(2000/日)俺は桶に入ったオヤジが見たかったんだよう。[投票(3)]
★4ア・ラ・モード(1992/仏)天才の才能を引き出すには周囲の人間の愛情と理解と超人的な忍耐が必要。 [review][投票(3)]
★1リリイ・シュシュのすべて(2001/日)私にはリリィ・シュシュじゃなくて尾崎豊が聞こえてきた。 [review][投票(2)]
★5ラスト・ワルツ(1978/米)テレビでやっていて、夜更かししながら久しぶりに見て、やっぱりええなあ。個人的な見どころいっぱい。 [review][投票(2)]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)北野は出ない方がよかったな。おかげで狂気が全部彼に集約してしまった。本当に狂っているのはこういう作品を必要としている私達だということ。 [review][投票(1)]
★4秘密と嘘(1996/英=仏)「自然なぎこちなさ」それがいい。[投票(1)]
★5アントニア(1995/英=ベルギー=オランダ)途中まではフェミニズムっぽくて嫌だった。観終ってみると、それよりもはるか先にこの映画は着陸していた。これほど丁寧に「死」を描ききった映画は意外と少ない。[投票(1)]
★5デトロイト・ロック・シティ(1999/米)バイブル。[投票(1)]
★5海の上のピアニスト(1998/伊)ニュー・シネマ・パラダイス』を見た時は泣けなかったのに、この映画だけは涙が止まらない。最後の1900の屁理屈なんてどうでもいい。もうその時には涙で字幕なんか読めないくらいボロボロなんだから。 [review][投票(1)]
★0ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊)高校生のころに観て、いい映画だなと思った。そして、この映画は30年後にもう一度観ようと思った。だからこの映画はまだ一度しか観ていない。記憶もぼやけてしまった。十数年前の記憶で採点するのも失礼なので採点のほうは保留したい。 [review][投票]
★4黒い十人の女(1961/日)個性的な登場人物の喋る台詞の一つ一つが実に面白い。下手な漫才よりもよっぽど私の笑いのツボをついてくる。前半はずっとクスクス、ニタニタしながら観ていた。後半は少し寝た。[投票]
★3ハンニバル(2001/米)やっぱり2作目。どうしても構えちゃうんだよな、健闘したほうだとは思うけど。ちなみに私が一番ドキッとしたシーン→ [review][投票]
★5ホット・ロック(1972/米)オイオイどんどん派手になっていくなと思っていたら、全ては最後のための前振りだったのね。思わず上手い!と膝を叩きたくなる、そんな映画。[投票]
★4わらの犬(1971/米)なぜイギリスの田舎だったんだろう?アメリカの田舎でも問題ないだろ?[投票]
★3我が道を往く(1944/米)現代版でリメイクするとタイトルは「(カルロス・)ゴーンイング・マイ・ウェイ」でしょうか。人情話にはなりそうにもないですが。[投票]
★4殺しの烙印(1967/日)宍戸錠が最後はあしたのジョーになっていた。映像に2点、宍戸錠と真理アンヌに1点づつ。[投票]
★2タイタニック(1997/米)フジの吹替版で観てしまった。ディカプリオとヒロインの姉ちゃんがあまりにも馬鹿っぽく見えて、可哀想で最後まで見れませんでした。でも結末は何故だか知ってるし・・・。[投票]