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[コメント] まあだだよ(1993/日)

死を前にして内田百間という存在を借りてまでも自らの人間としての存在価値を見出したくなった黒澤明という人は、その栄光とは裏腹に、やはり常に寂しさと隣り合わせの人生を送ってきた人だったのだと思わざるを得ない。
(★3 ナム太郎)

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このコメントを気に入った人達 (2 人)太陽と戦慄 ボイス母[*]

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