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[コメント] レッド・ツェッペリン 狂熱のライブ(1976/米)

映画として見せることにこだわった作りは同時代的な狂熱は生んだろうが、彼らが伝説と成りえた今ここからその凄さの本質を捉えるのが難しいのは残念。ただボンゾの日常の一部やLPの片面を1曲で使い切った「幻惑されて」等に映像的にも幻惑されるのはやはり快感。
ナム太郎

個人的にはジミー・ペイジがウッド・ベースか何かの弦を使ってギターを奏で、その弦がボロボロになっていく、そのボロボロ感に強く惹かれるところがあって、それを見ているだけでこの映画を観てよかったと思ったところもあったことを告白しておきたい。

(評価:★3)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)jollyjoker

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