これは、客をだまくらかしてやろうというゲームだと思った。まずはじめにそこでピンと来てしまった。そして、寒い笑い（←好きな人はいるでしょうけれど、私にはかなり寒い）が続く。そんな変な顔変な顔連発してもなぁ〜。ん〜。

「実話じゃなかろう。」

と思って、じーっと長くて退屈な（何の工夫もない）エンドロールを最後まで見たらば、思った通りに「この物語はフィクションです」

なんだ、やっぱりそうか。これが「事実に基いたストーリー（基いたってことはつまり脚色あり）」だったならば、こんな脚色しちまうのかよ、チャレンジャーだな。。と思って★＋１だったのかもしれないが、、

んー。俺は最初から下手な細工はせずに観させてほしかったよ。それでも、俺のツボには合わないんだけどね。

cinecine団様のレビュー、ひゅ〜む様のレビューを読むまで、、コメントに「実話だから」というのが多かったので一瞬焦りました。

事実は小説よりも奇なり。