worianneさんのコメント: 点数順
スリーパーズ(1996/米) | ケヴィンみたさに観た。パンツをおろした少年を見る、ケヴィンの一瞬の目つきに、「ノークス」の屈折がすべて込められていた。ケーヴィン最高!四人の少年については、大人になってから誰が誰に成長したのか、最後までよくわからなかった。 | [投票] | |
ぼくの美しい人だから(1990/米) | この男は熟女とのセックスに溺れて突っ走っているだけではないのか?どうもそれだけに思えてしかたない。経験豊富な熟女ならオトコを見抜けよ! そうツッコみながら、ひとりで楽しく観ました。 | [投票] | |
友へ チング(2001/韓国) | とにかくヤクザ役のユ・オソンが最高。暗くて凄みのある目つきの中に、愛嬌と色気があって・・・。ストーリー的にはベタな友情ものだが、彼のおかげで映画の魅力がかなり引き上がったと思う。あと、カメラワークや色調も良かった。 | [投票] | |
まむしの兄弟 懲役十三回(1972/日) | あれ、まむしの兄弟って戦争孤児のはず?まぁ、いっか〜。今回はカツのキャラクターが冴えてます。関西の「居残り佐平次」・・・。 | [投票] | |
現代やくざ 与太者仁義(1969/日) | 田村正和がやくざの鉄砲玉という設定が、ものめずらしい。ヤクザものとしては、まとまりのあるドラマと思う。3兄弟が全く似ていないのがおかしい(別腹なのか??)。池部の髪型は「太いモヒカン」! | [投票] | |
皆月(1999/日) | 「おっさん」には何のとりえもないが、セックスがすごいからついてゆく・・・。 なんて、「中年ロマン」だなぁ、と思う部分もあるけれど。北村・吉本の存在ぶりがあまりに素晴らしいので4点! | [投票] | |
日本の仁義(1977/日) | 主役級の役者より、脇を固めるフランキー堺・池波志乃・川谷拓三らの演技が実に人間ぽくて印象的。 | [投票] | |
安藤組外伝 人斬り舎弟(1974/日) | 文太出演作史上、『県警対組織暴力』・『山口組外伝』と並んでもっとも好きなキャラ。文太は「仁義なき〜」みたいな押し殺した役どころよりも、キレまくって収拾つかない狂犬野郎がはまり役! | [投票] | |
温泉スッポン芸者(1972/日) | 名和宏の別の一面をみた・・・。数々繰り広げられる技のなかでも「千本突き」に爆笑!みなさんようやるわ。すばらしい! | [投票] | |
金融破滅ニッポン 桃源郷の人々(2002/日) | 相川翔があの髪型で出てくるだけで、もう最高です。 | [投票] | |
黒薔薇昇天(1975/日) | 谷ナオミの昇天ぶりがすごい・・・。 | [投票] | |
傷だらけの人生(1971/日) | 目新しさの無いお決まりのストーリー展開。なのに鶴田浩二が出てくると場面がピシッと引き締まって、目が吸い寄せられる。これが大スターの風格なのですねぇ〜・・・。工藤明子はいつもは大根だが、不器用さがいい方に転じて一途な女を好演。 | [投票] | |
悪魔の手毬唄(1977/日) | 濃い・・・。 | [投票] | |
海賊版 BOOTLEG FILM(1999/日) | 大物俳優を使ってる割には、趣味的な狭い世界で映画が完結してるが、肌が合う人にはハマるだろう。アホアホで登場する北村一輝もよかった。タイトルだけがいまいち意味不明。 | [投票] | |
冷血の罠(1998/日) | 実在の町を主人公にしたユニークな視点。やっぱり桜丘というところにはなんか変な磁場がありますね。あるいてて感じるもん。 | [投票] | |
RUSH!(2001/日) | なんといってもパルテノン・峰岸徹には笑えた。物語はいきおいがあるものの、バラけすぎで、もうちょっとどうにかなっていたら傑作になったのに。惜しすぎる!!! | [投票] | |
UNCHAIN(2001/日) | 主人公の奇行に笑いながら、その哀れさに胸をつかれる。カッコいいとカッコ悪いは紙一重だ。♪俺もお前も寸足らず〜(by ツテンカーク)。 | [投票] | |
なで肩の狐(1999/日) | こんなラストじゃあ、迷彩服の彼女の立場は・・・? | [投票] | |
借王〈シャッキング〉2(1997/日) | またまた志賀勝がチャーミング! 毎回、こんなにあっさり詐欺が成功するのかいな?・・・と疑問が沸きますが、ハッピーエンドはやっぱり気持ちいい。 | [投票] | |
借王〈シャッキング〉(1997/日) | 志賀勝ってホントに老けない俳優さんですよね。『仁義なき』の頃とあまり変わってない。・・・というか若い頃が老け顔だったのか? | [投票] |