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友へ チング (2001/韓国)

Chingoo
Friend

[Drama]
製作ソク・ミョンホン
監督クァク・キョンテク
脚本クァク・キョンテク
撮影ファン・ギソク
美術オ・サンマン
音楽チェ・マンシク / チェ・スンシク
衣装オク・スギョン
出演ユ・オソン / チャン・ドンゴン / ソ・テファ / チョン・ウンテク / キム・ボギョン
あらすじ1970年代のプサン。優等生のサンテク(ソ・テファ)、ヤクザの親分の息子ジュンソク(ユ・オソン)、葬儀屋の息子ドンス(チャン・ドンゴン)、お調子者のジュンホ(チョン・ウンテク)の4人組は、いつも一緒に遊ぶ仲間同士から、いつしかジュンソクが生徒中のナンバー1、ドンスが彼の右腕でナンバー2といった存在になっていた。しかし他校生徒との乱闘事件を引き起こした彼らは退学処分・転校などで散り散りになってしまう。そして歳月は流れ、街に戻ってきたサンテクが見たのは、ヤクザの2つの組織に分かれて対立するジュンソクとドンスの姿だった。[118分/カラー/ヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(5)]
Comments
全51 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★515年前、後にやくざになる友を持つ私は、サンテクとジュンホを足して2で割ったような存在だった。失なわれつつある真の友情を描いた傑作だと思う。※注意※ソウルで食べるキムチのように熱く臭い作品でもあります。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(15)]
★5「チング」・・・一文字かえると下ネタに変わる言葉。としか考えてなかったドアホな自分が情けない(苦笑) 2002年4月21日 [review] (ねこすけ)[投票(5)]
★4ドンスとジュンソクが対立していく過程をより鮮明に描けていれば、感動は大きなものになっていたと思う。 [review] (ハム)[投票(7)]
★4「故郷は遠くにあって思うもの」。韓国映画を観ると邦画を思うというのも面白いもの。(ちょっとレビューは暴走) [review] (甘崎庵)[投票(5)]
★4ジュンソク役ユ・オソンはなんて素晴らしいんだろう。哀切さを漂わせる存在感。彼を見るだけでも価値があると思った。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★4男くさい!くさすぎる!ありがちといえども、男の友情ってテーマは好き。 [review] (RS5☆)[投票(3)]
★4日本バージョンならジュンソクは山本太郎だと思う。 (あちこ)[投票(2)]
★4子供時代の「友情爆弾」がラストで炸裂!やや不発気味だったが、あれだけ念入りに仕掛けた過程に満足。ラストの俯瞰ショットは良いねえ。ところで主役は誰よ? (sawa:38)[投票(2)]
★4サンテクがいてくれたから、ただのヤクザ映画にはならなかった。 [review] (あまでうす)[投票(2)]
★4暴力物とかヤクザ映画とかは嫌いなので、見る前から先入観がありました。あやうく「食わず嫌い」になるところだった。大人になってからの4人は山本太郎(ジュンソクのことです)以外共感する部分がなかったから、後半は太郎の視点でみてました。 [review] (プロキオン14)[投票(2)]
★4もう、男同士の友情ものに限りなく弱いんで。久々に映画館で人目をはばからずに泣いちゃいましたよ。 [review] (shaw)[投票(2)]
★3前半は面白かったが、終盤は感情移入が巧く出来ず、冷めた視点で見らざるを得なくなり素直に感動できず・・・。 [review] (Keita)[投票(6)]
★3「友」を描いて、饒舌すぎるところと舌っ足らずな部分が目立つ。 脚本に、思い入れを入れすぎたのであろうと想像。 口に出して言わなくても、映像で説明出来るだろうに。 [review] (トシ)[投票(4)]
★3語り部Aと友人B、友人Bと友人C、この間に友情は成立して見えるが、AとCの間に友情がない。したがって、 [review] (G31)[投票(3)]
★3友情の描き方が義理や人情をベースとした描き方で、ホロリとさせる部分もあるのだが、少々、厚い「友情」の押しつけが前面に出過ぎる傾向がある。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★3一般小市民とやくざの友情が、たいした理由もなく続いていることに違和感がある。友情に理由なんて無いと言われればそれまでだけれど。やくざ二人の友情は微妙に愛憎絡んでいて面白い。2003.3.10 (鵜 白 舞)[投票(1)]
★3男の友情の一番いいところ。 [review] (カノリ)[投票(1)]
★3主人公4人の相関関係は分かったが、その周りにたくさん居る任侠衆との相関関係が把握できず、そっちに気を取られいるうちに勝手に熱くなる話について行けず。枝葉の部分は気にする必要のない話だということに後から気がついた。 (マルチェロ)[投票(1)]
★3少年時代は結構自分の時代と似ていて懐かしさがあった。後半、ヤクザ映画になってしまってからはややゲンナリ・・・ (RED DANCER)[投票(1)]
★3どっかで見た印象の話なのは仕方ないとしても、ヤクザの息子を中心に対立軸が優等生とグレていく奴の2つあるのが盛りすぎで結果どっちとも浅い。撮影面での銀残しやライティングやフィルターワーク、70年代を表象する数々の小道具等は素晴らしいのだが。 (けにろん)[投票(1)]
★2友情の話かと、泣く気満々で期待していた。 [review] (nob)[投票(3)]
★2淡々としているのに、暴力描写だけやたら激しくて、とにかくノレなかった。 (直人)[投票(1)]
★1大体、しつこく「僕はトモダチ!君のトモダチ!」という奴に限って、真の友情なんて屁とも思っとらんもんだ。さてと、「チング」って十回言ってみて。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(10)]
★0未見なのだけれど、この映画に助けられた(?)ことがあったので少しだけ → [review] (かける)[投票(1)]
Ratings
5点7人*******
4点49人*************************************************
3点46人**********************************************
2点8人********
1点3人***
113人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
アジアの片隅で…狂い酒飲み干せば… (けにろん)[投票(16)]韓流の本流と傍流(?) (ぽんしゅう)[投票(3)]
タダほどウマイものはない (ミュージカラー★梨音令嬢)[投票(1)]
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