chilidogさんのコメント: 更新順
突入せよ! 「あさま山荘」事件(2002/日) | 「危機管理というより縄張り争い」を戦後最大の事件を下地に延々見せられるとは。佐々さんが格好良かったのは、充分分かったよ(笑) 。潔く剥ぎ取られた赤軍側の事は自分で調べよう(今さら?)抑揚なく銃弾に倒れる様にリアリティを見る。 | [投票] | |
GIRLS★GIRLS(2001/独) | いやホント、贅沢かつ切実な悩みですな。各家庭のフランクっぷりは、輸入したいような、したくないような。 | [投票] | |
レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅(2000/カナダ=米=独) | くどいほどにも憎めない、ニールセン。ニセとは分かっていても豪華歌手陣のイキな選曲に満足。そして、あんなシャトルに乗ってみたい! p.s.終幕までご注目。ただし、お食事時にはご注意を。 | [投票] | |
幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬(1986/日) | 武田鉄矢主催の飲み会につきあわされたような感じ。いや、やりたい情熱は伝わるのよ…。それだけに辛い。 [review] | [投票(1)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 表面的なオリエンタリズムを描くに留まらず、武士の精神を青い目の異人さんに説かれるとは。こちらも細かい事に茶々を入れず、襟を正して観たいものである。しかし一場面だけ余計。 [review] | [投票(1)] | |
テラ戦士ΨBOY(1985/日) | 特撮や今にもハチきれんばかりの菊池桃子、今も当時も赤面間違いなし。しかし、あの衣装はなぜ? [review] | [投票] | |
アメリカン・グラフィティ(1973/米) | バブル全盛期に同世代を過ごしたはずなのに、彼等のほうが豊かに見えてしまう。ウダウダやってた加減や大人のやっていることをカジるのは同等だけど。 | [投票] | |
ダンボドロップ大作戦(1995/米) | 戦争悲哀モノに象は必需品?ゆめゆめこんなことがくり返されませんように。 | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | カッペでマッチョで世間知らずで気の弱い時代遅れのカーボーイと、スノップで後ろ向きで強引な体の弱いネズミ男。米国の転換期の中,NYの路地裏からもがき出ようとする夢と、出ようとしない心。道端のゴミ箱に助演賞を! | [投票(3)] | |
ポリスアカデミー4 市民パトロール(1986/米) | 思わぬ?空中劇も見られるとは!脇の方が魅力がある、「うる星やつら」みたいなドタバタコメディ。何はなくとも、相変わらず下品さをキープするお約束のネタを楽しもう。 | [投票] | |
はだしのゲン(1976/日) | 公開当時小学校低学年。子供ながらにトラウマに。同時上映は『ユニコ』だった…。数日間ダークブルー。 | [投票] | |
ただいま(1999/中国=伊) | 一つの家庭を通して観る近代中国の変貌。崩壊と再生のあとにあるものは? 家族は勿論、主任のその後も気になる。 | [投票] | |
欲望という名の電車(1951/米) | タイトルにもある”「欲望」という列車に乗り”…という冒頭のセリフにガツンと食らわされた。ジメジメとしたヴィヴィアン・リー と マーロン・ブランドのガチンコセッションは、まさに場末のジャズ。(セントルイスジャズっぽくはないが) | [投票] | |
D.I.(2002/仏=モロッコ=独=パレスチナ) | この隠喩めいたシュールな語り口は、長い戦禍のもとで編み出されてきたものなのか?「非日常」を「日常」として、受け入れざる得なかった人々の心の叫びをあくまでも淡々と描く。男と女の手の交わりは、モザイクが必要な?くらい、エロチックである。 | [投票] | |
SF新世紀 レンズマン(1984/日) | はじめて銀座で観た映画でした。観賞後に外で落ちあう、チケットを買ってくれた父親になんて言えばいいんだ、そんな思いだけが上映中頭の中を巡っておりました。あのバタくささはなんとも…。 | [投票] | |
メッセージ・イン・ア・ボトル(1999/米) | 差出人がポール・ニューマンなら、この映画もちょっとは浮かばれたかも。オーラを封印しているポールなんぞ観たくない。さらに水面の光にオーラを吸い取られているケビンには、もう何も言いますまい。 | [投票] | |
スノーマン(1982/英) | たしかに『風が吹くとき』の影に隠れてしまっているが(レコードでいうと、B面?)なんとも言えない画風は心癒される。癒しブ−ムの今こそ観るべき? | [投票] | |
マリアの胃袋(1990/日) | う〜ん、もっとヒネって欲しかった題名。グロさそのもの。 | [投票] | |
クォーターバック(1994/米) | やっぱクォーターバックなんだよねえ…映えるのは。 [review] | [投票] | |
ドキュメント 太陽の牙ダグラム(1983/日) | 「ドキュメント」というタイトルが、ダイジェストの言い訳になってしまっているような印象を受けるのがイタい。いまいち感情移入できず、単なる内ゲバに見えるストーリー。 | [投票] |