全てが極限にある、そんな映画だった。

本当にすばらしい映画だった。戦争映画では一番感動した。『プライベート・ライアン』の初めの１０分よりも、この映画の初めの１０分のほうが凄まじい。（フルメタルジャケットは別格）

ジュード・ロウの演技に惚れ込んだ。素晴らしい。脚本も素晴らしい。エド・ハリスも渋いったらありゃしない。そして最高のＳＥＸも見れる！やはり名匠ジャン・ジャック・アノーだ！

静かだけど鼓動を揺さぶられる穏やかではない感動だった。でも、儚く美しかった。ありふれた感想かもしれませんが心からそう思った。同時にいろいろと考えさられた。

注；「なぜ、英語しゃべってるの？」なんてことは考えないでご覧ください 　　翻訳こんにゃくを食べているだけです