[コメント] 花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006/日)
例え、ストーリー全体が右往左往し焦点が定まらなくなったとしても、私はアノ運動会の借り物競争に仕込まれた爆涙地雷にやられた。但し、必要以上にスローの長廻しは疑問だ。さらっと撮れば、あとは観客が勝手に想いを巡らすだろうに・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
父親を亡くした少年が開いた封筒の中には「お父さん」・・・
そりゃないよな、そりゃないよね。
ただね、涙腺が緩むも、あまりの引き伸ばしたスローモーションの長いシーンに涙が乾いてしまいます。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (3 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。