HILOさんのコメント: 更新順
519号室(2008/米) | 演出は悪くないし多分面白いんだろうが主演のケビン・デュランドが主役オーラゼロときてる。ハリウッド不況で今や人材不足なのかと疑いたくなる。無名のイケメン俳優なんかいくらでもいるだろうに。世界のハリウッドも変わったな…。 | [投票] | |
ダウン(2001/米=オランダ) | 低予算のB級ホラーだがなかなか面白い。これで主役がイケメン俳優だったらもっと良かった。ナオミ・ワッツは客寄せパンダな扱いだしクレジット的にも準主役だが実際にはそこまで酷くはない。 | [投票] | |
ゾルタン★星人(2000/米) | 覚悟はしつつも期待もして裏切られた。とにかく馬鹿馬鹿しすぎて…。 | [投票] | |
ハッピーフライト(2008/日) | CM見てると低予算コメディーな印象だが意外と面白い。笑いありハラハラドキドキありとハリウッドみたいに愉しませてくれる。途中、浪花節が絡んで嫌な予感もするがそれもギリギリセーフな感じ。話題性のお笑いタレントがいないのは好印象だが集客力のあるジャニーズもいないのが勇気あるなあと思う。しいて言うなら吹石一恵の役は黒木メイサのようなクールビューティーな女優が演じるべきだろう。 | [投票] | |
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009/日) | さすがは原作者が直接プロデュースしただけあって映画版としては最高傑作。 [review] | [投票] | |
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | 原作無視のキムタク版オリジナル、粗探しをすれば楽しめない、CGは日本映画にしては頑張った、スクリーンの大画面でキムタク頑張る、等掲示板の書込に従たった結果それなりに楽しめたし感動した。肝心のCGは残念ながら未だにウルトラマンや仮面ライダーから卒業出来てないのが残念。 [review] | [投票] | |
カイジ 人生逆転ゲーム(2009/日) | 『Death Note デスノート』の時は頭脳明晰な天才を演じたが、荷が重すぎてミスキャストだった。今回は頼りない草食系が上手く合ってる。原作の心理戦を上手く再現すれば面白いのだが…。 [review] | [投票] | |
BEST GUY(1990/日) | 『トップガン』のパクリと叩かれた悪名高き映画な訳だが(当時の興業は大コケ)、いざ観賞するととんでもない誤解だと分かる。低予算の日本映画でここまで上手くパクれたら上等。 [review] | [投票] | |
名探偵コナン 天空の難破船〈ロスト・シップ〉(2010/日) | 『ダイ・ハード』ばりのテロとの戦いはスクリーン映えする内容かもしれないが、名探偵コナンは推理小説だって基本的なテーマを忘れてるでしょ。コナンの武器、しかもTVシリーズではあまり出番がない眼鏡のレーダーを駆使したり、ハリウッドばりのアクションを披露してくれる。そしてコナンの推理ショーは後回し。 [review] | [投票] | |
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2010/日) | TVシリーズに比べると微妙に頼りない。TVシリーズ1stシーズンの方がコンゲームとして完成されてる。 [review] | [投票] | |
252 生存者あり(2008/日) | 日本映画が世界に通じないのはキャストの名演技を台無しにする悪趣味な演出のせい。 [review] | [投票] | |
劇場版 NARUTOナルト 疾風伝 火の意志を継ぐ者(2009/日) | 「劇場版のスタッフ」と「テレビアニメ版のスタッフ」でチームが違うとは知らなかった。通りで映画版はナルトのワンマンショーな訳だ。今回は「テレビアニメ版のスタッフ」らしいが内容は毎度の荒唐無稽。とはいえ今回はオールスターのチームプレーが見物だしその戦術は豪華絢爛。 | [投票] | |
2012(2009/米) | リーマンショックによりアメリカは貧乏な国になってしまった。そしてハリウッドには予算がなくなった。日本は島田紳助ファミリー率いる低予算のヤラセ番組のOAで精一杯。そんな日本の不況を馬鹿に出来なくなった世界の王者アメリカ。ショービジネスの本場ハリウッドも今や低予算に苦しむご時世。そんな公開された今作品。なるほどと感じる。 [review] | [投票] | |
波の数だけ抱きしめて(1991/日) | ホイチョイ・プロダクションズの上手さは今更言うまでもないとして。 織田裕二の存在感の上手さが抜群に上手い(残念ながら演技力が伴わないがご愛嬌って事で ^^;)。 [review] | [投票] | |
深呼吸の必要(2004/日) | 日本伝統の体育会系。現実ではそれが当たり前かもしれないが映画はエンタテイメントなんだから夢を見せてナンボの世界じゃないのか。ひと夏の青春群像劇として好評だが毎日厳しい現実と向き合ってるのだからせめて映画では夢を見て明日を信じたい。ちなみにドラマの主役級が大勢出演してるのでキャスティングは悪くない。 | [投票] | |
女子高生ロボット戦争(2003/米) | 何をやらせても中途半端、やっつけ仕事のダンスにロボットにマーシャツアーツ。人手がないなら路線を変えるなりエロにするなり流行のゾンビにするなり低予算でもいくらでもやり方はある。 | [投票] | |
デッドコースター(2003/米) | グロい死に方で有名なシリーズだがグロさ云々よりは死ぬまでの過程(偶然の連鎖)が面白い。ちなみにゾンビ映画の方が余程グロい。 [review] | [投票] | |
ファイナル・デスティネーション(2000/米) | Part.2の『デッドコースター』の方が面白い。だがリンクしているのでとりあえず見ておいた方がリンクの繋ぎ方を理解出来て楽しめる。 | [投票] | |
私は貝になりたい(2008/日) | 人気俳優主演の反戦映画は色々見たがこれは新しいアプローチかもしれない。なにより中居正広の熱演が素晴らしい。 [review] | [投票] | |
アバター(2009/米) | 映画的な話はともかく綺麗なCGだけはBGVとしても楽しめる。これに劇場の3Dが加われば確かにそれなりに凄いかもしれない。肝心の映画についてはノーコメント。 [review] | [投票] |