[コメント] ドリームチャイルド(1985/英)
年老いて人生の終焉が近づき、昨日や今日の出来事すら曖昧な霧につつまれ始たとき、人はまるで心の底の鍵が壊れてしまったかのように幼少期の記憶が止めどなく頻繁に、そして鮮やかに蘇るのだそうだ。だとしたら、その記憶は人に愛された記憶であってほしい。
(ぽんしゅう)
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