[コメント] 阿賀に生きる(1992/日)
日常的に阿賀野川に垂れ流された有機水銀は、川に暮らす人々にとって当然日常の一部であり、それが事件となって発覚した時にはすでに過ぎ去った日々の栄光とともに老人達の血肉となっているという現実。船大工遠藤爺さんのなんとダンディなこと。
(ぽんしゅう)
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