[コメント] 昇天峠(1951/メキシコ)
新婚初夜(?)を目前にした青年が母の死にも直面し、やむなく臨んだバス旅で妊婦の出産、政治家の啓蒙、妖婦の誘惑、元気な身障者、物見遊山の外国人と硬軟人生の機微をかいくぐる人間礼賛物語のようですが、ストーリーテリングの破綻が憎めない味を醸し出す珍作。
(ぽんしゅう)
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