どうして母親だけなんだろうか....自分にはわからない。

「父親の愛なんていらない」と言われたみたいで、なんか哀しいよ。。。

納得出来ないよ、不愉快だよ、理解したくないよ、まったく....。

そんな自分はジュード・ロウ演じるジョーやテディを父親代わりに見立てて、

不快感を軽減せざるを得なかった。

案の定、その二人は素晴らしかった、良いキャラだった。

それが一番の救い。

あとはただひたすらに哀しくて不愉快なだけだった。

久々に落ち込ませられた映画でした。